「癌になったら・・・」

終わりではなく、共に生きる、つまり癌と共生すること。もう一つは、人は、癌というマイナスの体験をプラスに転じて社会に貢献できるということである。重い病気や家族の死など、つらい体験を機に人間的に成長することを心理学の用語で「心的外傷後成長」と呼ぶ。私も癌の患者でした。今は完治しています。