「多忙な時ほど、自分を静め、調えることが大切です

法句経に「賢き人は おのれを調うるなり」といいます。賢き人とは必ずしも頭のいい人に対しての言葉ではありません。自分の仕事をしながら、働きながら自分を制御する姿勢を持てる人です。働きながら人生を学び、自分のこころを養成できる人が賢き人です。仕事と自分とが一体となり、一枚に成り切る人が「賢き人」です。