八正道③「正語」 ほんとうの言葉とは
「益なき千のことばより こころのやすらぎを得る一言こそ いのちの言葉なれ」(法句経) 言葉は、人間のこころとこころの掛け橋です。正語とは深い沈黙の声である。道元禅師は、「愛語は愛心よりおこる、愛心は慈心を種子とせり、愛語よく回天の力あることを学すべきなりと」(正法眼蔵・菩提薩埵四摂法)
八正道③「正語」 ほんとうの言葉とは
「益なき千のことばより こころのやすらぎを得る一言こそ いのちの言葉なれ」(法句経) 言葉は、人間のこころとこころの掛け橋です。正語とは深い沈黙の声である。道元禅師は、「愛語は愛心よりおこる、愛心は慈心を種子とせり、愛語よく回天の力あることを学すべきなりと」(正法眼蔵・菩提薩埵四摂法)