「人もし生きること百年ならんとも 身につつしところなくば つつしみある人の 一日生きくるにもおよばざるなり」(法句経110)

一日長からんことよりも今の一日を惜しみ、全力を打ち込み常に身を断崖絶壁に置く「よく生きた者がよく死ねる。」とはギリャノ賢者セネカの言葉です。不正、失態を告発されながらも 我が身を隠蔽し続ける政治家の多いこと。嘆かわしいです。この聖句は煮え湯となることでしょう。