「寂静を楽しみましょう」:「もろもろの騒又しさを離れて、ひとり空閑処に居する。これを寂静を楽しむと称する。 寂静にして自然なる安楽を得たいと思うなら、まさに雑踏をはなれて、一人閑に居するがよい(道元:八大人覚)