「寂静を楽しむその2」寂静にして自然なる安楽を得たいと思うならば,まさに雑踏をはなれて、ひとり閑に居するがよい。自己につなかる人々をも、つながらぬ人々をも捨てて、ひとり空閑処に居して苦の根本を無くすることを思うがよろしい。(道元:正法眼蔵・八大人覚):空閑処・・聚落を去ること三百乃至六百歩,閑静にして比丘たちの修行に適した場所を云う
「寂静を楽しむその2」寂静にして自然なる安楽を得たいと思うならば,まさに雑踏をはなれて、ひとり閑に居するがよい。自己につなかる人々をも、つながらぬ人々をも捨てて、ひとり空閑処に居して苦の根本を無くすることを思うがよろしい。(道元:正法眼蔵・八大人覚):空閑処・・聚落を去ること三百乃至六百歩,閑静にして比丘たちの修行に適した場所を云う