三輪清浄

他人に対して奉仕する場合には、三輪清浄の心構えがなければならないということで、その三輪清浄とは、物を与え、奉仕する主体は(施者)と、奉仕を受ける客体(受者)と奉仕の手段となる物(施物)の三者は清らかでなければならないということです。もしも「おれがあの人にこのことをしてやったのだ」という思いがあるならそれは清らかな慈悲心から出たものではない。ということです。気をつけましょう。合唱