「風 疎竹に来たる。 風過ぎて 竹の声を留めず」(菜根譚) 徳のの高い人は 何か事起きた 時に心動くが その事が終われば 心はまたもとに戻り いつまでも執着していない。善かれ悪しかれその事に執着して いつまでも精神を浪費しない。心は空であることを学びましょう。