「喫茶去」

まあ一服どうど。どなたにも分け隔てなくまあ一服と茶を献ずるこころ。差別も無く執着心も無く誰であろうと、どんな人であろうといつでも一様に「喫茶去」で有りたい。是れはお茶の心だけではなく全て日常生活に通じるものです。