時時勤払拭(じじにつとめてふっしょくせよ)

私たちの心は、本来清浄で明鏡のごときであるが、私たちは煩悩・妄想という塵埃により、この尊い身を汚し、明鏡のような心も曇らせている。だから煩悩・妄想を払っていつも清浄な身と心を保つよう修行しなければならない。修行を怠るな。