0463-84-3631
応無所住而生其心 「応(まさ)に住する所無くして而(しか)も其の
本来無一物 弘忍の弟子慧能は 菩提本無樹 明鏡亦非台 本来無一物
時時に勤めて払拭せよ 弘忍禅師は禅法を継がせたいため門下に偈を示
無功徳 禅の初祖は達磨大師です。梁の武帝は仏法に深く帰依し世間か
萬法帰一あ僧が趙州禅師に「万法一に帰す、一何れの処に帰す」と問いました
和敬静寂 人それぞれの持ち味を出し、それを生かしつつ それぞれを
気がついた時が第一歩 毎日毎朝太陽に向かい 新鮮な空気を吸い 合
「喫茶去」 まあ一服どうど。どなたにも分け隔てなくまあ一服と茶を
「放下著」 有無、得失、是非、善悪そういう二元的対立の分別心執着