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「独坐大雄峰」 一人の僧が百丈禅師のところへ来て「如何なるかな是
掬水月在手 弄花香衣満 水を手にくみ見れば月は手の中にある。花を
愚・絶・無・・ 是れが最高の願いである。
江月照松風吹 永夜清宵何所為 自然のなせるわざは 無心そのままで
遍界不曽蔵 真仏は常に私たちの面前に現れていることに気づきましょ
百花春開至為誰開 春になれば花がそれぞれ開くが誰為に開いているの
獅子吼 人間は本来もっている仏性に気づき 成長しなければならない
明珠在掌 修行重ねることにより大切なことは 己の掌にあることに気
自分に投資することは 何よりの投資 自分を高めよう
峯の色 渓ノ響きもみなながら わが釈迦牟尼の声と姿と すべての現