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「観法無我について」第四の徳目観法むがとは、法すなわち存在は全て我なき
「観真無常」徳目の第三である。大鑑禅師は「無常はすなわち仏性なり」と、
「受は苦なり」「受は是れ苦なりと観ずるという」苦はすなわち受である。受
「身の不浄なるを観ずる」とは、いまこの肉親の不浄がそのまま宇宙の真理そ
三十七品菩提分法(さんじゅうななほんぼだいぶんほう)とは、四念
「四念住(四念処とは」「一つには、身の不浄なることを観察する。二つには
「結跏趺坐の仕方」「結跏趺坐は身を正しくして坐るのがよい。それは身を正
「結跏趺坐の功徳「釈迦牟尼仏は大衆に告げた「人もし結跏趺坐するならば1
「参禅とは」「先師如浄古仏のことば」参禅とは、身脱落である。ただひたす
「結跏趺坐について」まっしぐらに一切の世界を超越しきたって、仏祖の家に