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「仏法の大道とは」仏法の大道は一塵のなかに大千世界の経巻があり、一塵の
「発菩提心とは」「無」のはたらきの功徳である。発菩提心は、如是作の功徳
「菩提心の発心」菩提心を発す因縁は、外からもって以て来るものではない。
「古仏心とは」自己の日常生活である粥を食べる「心」であり、飯を喫する「
「心は木石のごとし。」(中国初祖菩提達磨大師のことば)ここにいう「心」
「弄精魂ということ」優曇華を拈ずることを精魂という。ただひたすらにうち
「瞬目とは」瞬目というのは、菩提樹むの下で釈尊が禅定の末、暁の明星を見
「優曇華の花は3000年に一度しか咲かない美しい花」能く仏法を聴くこと
「拈華とは、仏の眼晴、仏の心識、仏そのものの「はたらき」をいうのである
「拈華とは」霊鷲山の百万の衆を前にして、世尊は、優曇華を手にして目を瞬