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「すべてこれまで西来意の問いに答えてきた仏祖の方々は、みなこの「樹に上
「思量を超越した心、いわゆる「不思量」の解脱心を以て香厳の公案を体験す
「香厳寺襲燈大師(智閑禅師)が大衆に示して言われた。「人が千尺の断崖上
「寒暑のことがまことは仏祖の活眼晴であり、煖皮肉であることを思い至らね
「寒さ暑さという事の真意を知り、寒さ暑さの時を体験し、寒さ暑さを自己の
「洞山悟本大師にあるとき、僧がたずねた。」「寒さや暑さが到来し
「枯木の参学について」枯木の仏身は長いものは長いままに、短いものは短い
「龍吟とは」ある僧が師に問う・「枯木は龍吟しますか」師答える。「我が仏
「仏祖の家常は喫茶喫飯である。」梢州の真際大師は一人の新しく来た僧に問
「一頭のの水牯牛のこと」「大安和尚は30年間は真実仏祖の門下において仏