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「七つには智慧を修すること」聞・思・修ならびに証を起こす。これを智慧と
「禅定修する。その2」心を内に摂(おさ)むれば、心おのずから定にあめで
「六つには禅定を修すること」法に住して乱れない。これを名づけて禅定とい
「不妄念その2」なんじら比丘は、善知識を求め、善き助けを求めようとする
「五つには不妄念、すなわち常に思念して忘れることがない」それはまた、正
「寂静を楽しむその2」寂静にして自然なる安楽を得たいと思うならば,まさ
四つには「精進を勤めることである。」もろもろの善きことにおいて、勤め修
「八大人覚その3」三つには寂静を楽しむことである。もろもろの騒々しさを
「知足その2)もろもろの苦悩を脱しようと思うならば知足を観ずるがよろし
「八大人覚・二つには知足である。」すでに得たるもののなかにおいてすら、