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「宗月長老のこば」「たとい大きなちがいがあっても、ただ雲門山の仏祖はこ
天堂の嗣書「先師なる天童の住持は、人がみだれに嗣法を称することをかたく
「嗣書のありよう」嗣書のありようは、日月星辰をあきらかにして嗣法するの
「嗣法には必ず嗣書なるものがなくてはならない」この諸仏に見(まみ)えた
「過去の諸仏はみな釈迦牟尼仏の弟子である」いまかりに四十祖というが、そ
「慧能の嗣法」六祖慧能は、衆に示して、「七仏より慧能にいたるまで四十仏
「石は石に相嗣ぐ」「石は石に相嗣ぎ、玉は玉に相嗣ぐということであり、あ
「嗣法の根本的道理」嗣法の道理は、仏と仏とではなくては判らぬところであ
「嗣法とは」仏はかならず仏に法を嗣ぎ、祖はかならず祖に法を嗣ぐ。その時
仏祖「わたし道元は、大宋国の宝慶元年(1225年)の夏安居の時、先師な