0463-84-3631
第八「人牛倶忘」: 禅で言う一円相である。心は無相で眼に見える現実は実
第七 「忘牛在人」:本来の心は一つ。修行を終え道理を習得し、家に帰り心
第六 「騎牛帰家」:煩悩と仏性の戦いも終わり二元から一元の「空」になり
第五 「牧牛」:油断すると真路は離れ正しい路と迷妄の路とに別れる。心を
第四 「得牛」:仏心・仏性を見つけたが 煩悩や妄想が浮かび摘み取るしか
第三「見牛」:自分の心の本質に気がつき、感覚は冴え日々の生活に仏の心を
第二 「見跡」:草が生い茂る道をかき分け、牛の足跡、自分探しの手がかり
第一 尋牛(じんぎゅう) 本当の自分は「なにものなのか」を知りたくて牛
「あ・お・い・く・ま」 の教え あ:あせるな お:おこるな い:いばる
「錆は 鉄より生ずれど その鉄をきずつくるがごとく 不浄ある行者は お