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「塼を磨いて鏡にする」の意「南嶽は塼を磨きはじめた。」馬祖は「和尚は何
「作仏を図るのでございます」の意」この言葉をはっきりと見定めにければな
南嶽は坐禅をしているぱそ馬祖に対して質問した。「そなたは、坐禅して、な
「仏道を究明する為の確かな道は、坐禅の工夫である事をよく知るがよい。そ
「非思量とは考えないことである。考えないということは、何の濁りもなく、
薬三弘道大師が坐っているとき、ひとりの僧が尋ねた。「ただ坐っておられて
坐禅の仕方7「ピタリと坐ってかの不思慮のところを思量するのである。では
「坐禅の仕方6」姿勢を正ししてぴたりと坐るのがよい。左が高くなったり、
「坐禅の仕方5」袈裟や僧衣は緩やかに着けて、ぴたりと整えるのがよろしい
「坐禅の仕方4」「その坐り方は、半跏趺坐あり、また結跏趺坐がある。結跏