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「八大人覚その3」三つには寂静を楽しむことである。もろもろの騒々しさを
「知足その2)もろもろの苦悩を脱しようと思うならば知足を観ずるがよろし
「八大人覚・二つには知足である。」すでに得たるもののなかにおいてすら、
「八大人覚」もろもろの仏はとりもなおさず大人(だいにん)つまり大丈夫人
「八大人覚・その一つは少欲である。」いまだ得ざる五欲の対象についても、
「仏法の心とするところは、この身を挺してどんな世界にも入り込んで、あく
「安居は、徹頭徹尾全く仏祖そのものであって、そのほかには寸土もない、大
「独坐大雄峰」ひとり坐す大雄峰と読み、大雄峰とは百丈山のことでそこに坐
「鉢盂(はちう)の正伝について」仏教では古来から法を嗣ぐことを「衣鉢」
「城邑聚落に住する莫れ、国王大臣に近づく莫、ただ深山幽に居して、一箇半