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「大鑑慧能の看経」「曹谿山の大鑑慧能の門下に、法華経を読誦することをな
「薬山の看経」薬山の弘道大師4は、久しく法堂にでて法を説くことがなかっ
「経巻とは」仏の経巻に遇うということは、決してたやすいことではない。数
「経巻とは」「最高の智慧を修するには、あるいは善知識に従い、あるいは経
古鏡まとめ「諸仏諸祖受持単伝するは、故居うなり。同見同面なり、同像同鋳
「もしも磨いた瓦が鏡とならないならば、鏡を磨いても鏡となすことはできま
「この一段の対話は、昔から何百年ものあいだ、人々はたいてい、ただ南嶽が
「南嶽の悟り」「かって、江西の馬祖が南嶽に師事していたころ、南嶽は、ふ
「古鏡を磨かないときはどうか」「金華山の国泰院弘蹈禅師に、ひとりの僧が
「その足のかかとは、まだ地についていないという。その地というのは、一体