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「行仏威儀の境地」行仏威儀そのままの境地は、大いなるものでもなく、小さ
「転法輪とは」転法輪とは必ずしも説法することではなく、また説法とはかな
「火焔の中とは」火焔はとりもなおさず諸仏が法輪を転ずる大道場なのである
「火焔とは」三世のもろもろの仏立ちは、火焔の中に逢って法輪を転ずるとい
「火焔の中の諸仏の道場」とは、「雪峰山の真覚大師は僧立ちにしめした。「
「行仏は自由自在であると言う意」「法のためにすることも、身のためにする
「行仏威儀の究め」「仏が自己であり、自己が仏であるということは、私はお
行仏の功徳「行仏の功徳は広大無辺ではかりしれることはできない。それは華
「行仏」行仏は束縛に囚われない物である。そのため「われもとより菩薩道を
「仏縛とは」智慧を智慧として知りかつ解するところから、その知見、その理