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「妙法蓮華経は菩薩の教えの法である。」その法華の国土には、霊山があり、
「法華転法華」「普賢菩薩が無限の過去から仏道を説いたこと、諸仏がこの大
「唯仏与仏、乃能究尽、諸法実相(ゆいぶつよぶつ、ないのうぐうじん、しょ
「白毫相の光り」あるときには文殊師利仏をして語らしめて、大海なる仏土と
「十方の仏土は法華」十方の仏土はただ法の花のひらくところである。そこに
「迦葉仏が涅槃に入られてから、釈迦牟尼仏がはじめて世にいでて成道せられ
天童如浄古仏示した「諸仏は必ず嗣法ということがある。釈迦牟尼仏は迦葉仏
「洞門の嗣書「もともと仏祖の心のなかのことであったのを、青原行思のとき
「臨済の嗣書」まずその名字をしるして、「某々はわれに参じた。」とも書き
「嗣書-近来のやりかた」「師のもとで力を得れば、その師を師として嗣法す